リラクゼーションの現場で施術を行う中で、
「なぜ筋肉はこるのか」「なぜ痛みが繰り返されるのか」という疑問を持つようになりました。
一時的に楽になる方は多くいても、
時間が経つと元に戻ってしまうケースを何度も目にしてきたからです。
そうした問いを考える中で、
身体の使い方や動きそのものに目を向ける必要性を感じ、
太極拳やピラティスの動作原理と出会いました。
力任せではなく、身体をどのように使っているかを理解することで、
動きや負担が大きく変わることを実感しました。
その経験から、
その場しのぎで不調を和らげるのではなく、
自分の身体を客観的に捉え、
使い方そのものを見直し、再構築していくことが、
改善への近道であると考えるようになりました。
こうした考えを感覚だけで終わらせず、
論理的に統合し、身体を正しく評価できるようになるため、
動作分析やリハビリの専門職である理学療法士の資格を取得しました。
現在は、
整体によって動きを妨げている要因を整理し、
マットピラティスを用いて身体の使い方を再学習することで、
無理なく、自然に動ける身体づくりをサポートしています。